忘年会で盛り上がる大人数ゲームあれこれ…幹事さん必見!!

2015年12月14日

年末になると忘年会が目白押しに。楽しく盛り上がりって年忘れをしたいものです。

そんな中で、いちばん大変になるのが幹事さんではないでしょうか。

そんな幹事さんに、忘年会で大人数で盛り上がることのできるゲームのアイディアをお贈りします。参考にして、今年の忘年会を大いに盛り上げてください。

なお、忘年会の景品選びに関してはこちらもご覧ください

忘年会の景品とっておきランキング

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忘年会のゲームはシンプル・簡単がコツ

忘年会といっても規模もいろいろありますが、ある程度の人数があつまる会ですと幹事さんは大忙し。まとめるのも本当に大変になりますよね。

そんな時は、会を盛り上げようとあれもこれもと趣向を凝らすよりも、シンプルで簡単に徹したほうが、ポイントを抑えることになり、成功につながります。

忘年会参加者みんなを盛り上げるポイントとは?

忘年会はお酒とおいしい食事があることが一番ですが、出席者全員を巻き込んで楽しい会にするためには、全員が参加できるゲームや余興が鍵になります。

また、ゲームによって手にできるプレゼントや賞品があるかないかで盛り上がりに違いが出ることも確かです。

忘年会にふさわしいどんなゲームがあるの?

あらかじめ道具や準備が必要なものや、簡単にできるものなど様々ですが、代表的なものをいくつか挙げておきます。代表的で定番なものでも、簡単でも盛り上がること間違いなしのものを2~3ゲーム用意しておくのが、失敗しないコツといえます。

じゃんけん100円ゲーム

一人100円を握りしめ近くにいる誰とでも良いのでじゃんけんをします。勝ったほうが100円をもらいます。次に、勝った人同士でじゃんけんをして勝った人が負けた人から勝ってきた分のお金をもらいます。

一回戦で勝つと、自分のもともとの100円とあわせて200円、次に勝つと相手の200円とあわせて400円といった具合に増えてきます。最後まで勝ち続ければ参加者人数分の100円を手にいれられますし、これが勝者の優勝賞金となるわけです。

場合によっては負けを勝ちとしてもおもしろいです。

人名ビンゴゲーム

定番のものですが、少し変えて参加者の名前ビンゴゲームにしてみるのもおもしろいです。ただし、この場合はあらかじめ準備が必要です。

会が始まる前に小さな紙に参加者の名前を書いてもらい、その紙と引き換えに3×3の空欄のマス目の紙を渡します。

ゲームが始まる前に、参加者はそれぞれ周りにいる人の名前を9人分、マス目の用紙に記入しておいてもらいます。

ゲームでは、司会者は最初に名前を書いてもらった小さな紙を1枚ずつひいていってビンゴをします。

伝言ゲーム

こちらは、5~7人のグループを作ってもらいます。

できれば男女で交互に一列に並んでもらい一番初めの人がある伝言を幹事さんから伝えられ、それを2番目の人に伝え2番目の人は3番目の人へという具合に最後の人まで伝えます。最後の人は大きな声で伝言の内容を言い、合っているか確かめるというゲームです。

中にはとっても笑える聞き間違いや伝言間違いがおこるので楽しいというわけです。

勝ったチームには景品がでるとなると盛り上がりそうです。

景品があるのとないのとでは違いがあります

楽しく盛り上がるのも景品がでるとなるとさらに盛り上がりが増します。

予算も考えなくてはいけないので大変なところですが、集まる年齢層などを考慮にいれ、景品の種類を統一するのも良いです。

景品全体にコンセプトをもたせる

例えば、面白グッズで統一したり、アロマ系の癒しグッズで統一するなど少しコンセプトをもたせることにより高価なものでなくても済ませる工夫ができます。

忘年会だけではなく大人数で楽しく過ごす会では、何かと幹事さんが大変になります。予算との兼ね合いが難しいところとなりますが基本的にはシンプルでスムーズに事が進められ楽しめれば出席者は満足できるものです。そのためにはゲームはもってこいです。出席する方で取り残される方もなく全員で楽しめます。

幹事さん、大変ですが忘年会の成功のために頑張ってください。