水戸偕楽園梅まつり2018!開催期間は?見頃は?ライトアップの時間は?

2021年9月7日

茨城県の水戸にある偕楽園は1842年から170年以上もの歴史がある公園で、毎年行われる“梅まつり”は全国的に知られる梅の名所になっています。

今回は2018年の開催予定などの詳しい情報をまとめてご紹介していきます!

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偕楽園の梅まつりってどんなもの?2018年の開催日や見頃はいつ?

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水戸の偕楽園は後楽園(岡山)や兼六園(金沢)と並ぶ日本三名園のひとつとされています。

広い敷地の中には竹林や大杉林などがありますが、敷地の1/3ほどを占めているのが約100種類の梅の木約3000本です。

白や淡いピンク、濃いピンクなど色んな梅の花をみることができるため、2月~3月の梅の季節が来ると、毎年全国から観光客が訪れる場所です。

梅まつりの期間はご当地キャラが登場したり、写真大会や太鼓や舞い、よさこい梅まつりなど様々なたのしいイベントが凝縮されています。

開催日

2018年2月17日(土)~3月31日(木) 6:00~19:00

例年の見頃

2月下旬~3月中旬

今年は寒暖の差がとても激しいので、見頃情報のチェックをおすすめします。

偕楽園の梅まつりでライトアップはある?

梅まつり開催中のうち、一部の期間だけ開催されるライトアップは、下から当てた光で梅の木が浮かび上がり、毎年とっても幻想的で話題になります。

光の散歩道”と呼ばれるライトアップイベントは、紅葉のライトアップとはまた違った華やかで優しい雰囲気が特徴。

家族でもカップルのデートでもおすすめです!

ライトアップ開催期間

※2018年度についてはまだ発表されていませんが、大体同じ時期です。

2015年3月6日(金)~3月22日(日) 日没~21:00まで

偕楽園へのアクセス方法!駐車場はあるの?無料バスって?

偕楽園へのアクセス方法は、車か電車のどちらかになります。

車の場合

水戸インターチェンジから約20分の場所にあります。

普段車が通れる道が開催期間中のみ一部歩行者専用になり、車は通れなくなるので事前に確認をしておきましょう!

専用の駐車場は偕楽園ほど近くに合計683台分あり、500円で駐車できます。

その他、民営の駐車場もあります。

電車の場合

ちょっと珍しいのですが、梅まつり開催期間中は臨時で駅が登場します。

JR常磐線の「偕楽園臨時駅」が最寄り駅。

無料バスを使おう!

梅まつり開催期間中は、昔懐かしいボンネットバスが街中を無料で走ります。

偕楽園・徳川ミュージアム・水戸市植物公園・県立歴史館・水戸芸術館・水戸市立博物館・弘道館の区間を走っているので、周辺の観光地に行きたい人にはとっても便利です。

日本有数の名園で、美しい春を存分に楽しみたいですね。