愛知県でいちご狩りを楽しもう!!

2015年12月14日

イチゴはもともと日本ではなく北アメリカが原産国となっています。

寒さに強く、気温15度程度が最もよく育ちます。そして、春の知らせとともに花を咲かせるというもの。

自宅でも比較的簡単に育成できるため、興味がある方は是非ためしてみるとよいでしょう。

イチゴは甘くておいしい他にも、抗酸化作用を持つビタミンCを多く含む食べ物であるため、コラーゲン生成を助けて、お肌の保湿などのアンチエイジング効果が期待できます。

では、今回はそんな見て良し、食べて良し、育てて良しのイチゴ狩りの情報を紹介したいと思います。

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いちご畑(名古屋市港区)

名古屋市港区という都会のど真ん中でイチゴ狩りが出来るスポットです。

ここは農園ではなくビニールハウスの内部であるため、イチゴ狩りが出来る時期は長く、12月から6月の間までいつでも行うことが出来ます。

場所はベビーカーや車いすにやさしいユニバーサルデザインが目立つ近代的な場所です。また、いちごは高さ約1メートルの培地で育てられているため、土がつかず、またとるときに腰をかがめなくてもいいのでとても楽ちんです。また、化学農薬の使用を極力抑えているそうです。

お年寄りでも安心してイチゴ狩りを楽しむこと出来ますね。

ビニールハウス内のイチゴの数には限りがありますが、終了の際に余りが目立つ際には、お土産分として持たせてくれるので、その場面に巡り合えたら非常にラッキーです。

品種

章姫・紅ほっぺ

営業時間

いちご狩り期間無休

平日:10時から15時(最終受付14時)

休日:10時から16時(最終受付15時)

いちご

らんらんいちご園(西尾市)

西尾市のらんらんいちご園では、通常のイチゴ狩りの他にもイベントが開催されています。

例えば、カップル限定で夜行われる「夜イチゴ」という企画。イチゴのアロマとキャンドルライトによって幻想的な雰囲気の中イチゴ狩りが出来ます。

運が良いと、園長からコーヒーやチョコフォンデュの差し入れがあるかもしれません。

新企画としては「写-1グランプリ」というもの。参加者がイチゴ狩りをしている様子を写真にとって掲示板にアップするという企画。

見事大賞に選ばれると、来シーズンの年間パスポートを貰うことが出来るとか。これは参加しない手はありませんね。

品種

章姫・紅ほっぺ・かおり野・ゆめのか

※ただし、生育状況により品種が変わるので、品種指定の予約はできない場合があるそうです。

営業時間

9時から15時(最終受付14時)

金曜日定休

完全予約制

いちごの花

南知多グリーンバレイいこいの農園(南知多町)

南知多グリーンバレイいこいの農園で扱っている品種は「章姫」のみです。

果実は大きめで、非常に甘いのが特徴です。赤色が濃いものほど甘いと言われていますね。

そして、栽培はすべて土耕栽培。水耕栽培と比べて水はけが悪い土地であるため、水分の持ちや肥料のもちがよいという特徴があります。

このように栽培方法に強いこだわりがあるため、栽培されているイチゴには絶対の自信があるようです。

また、ご予約はウェブにて行いましょう。完全予約制であるため注意が必要です。

なお、ほかにバーベキューを楽しむことができる施設もあります。

営業時間

10時から16時(最終受付15時)

いちご狩り期間中無休

完全予約制

 

※他の地域のいちご狩り情報はこちら

いちご狩り おすすめスポット情報【まとめ】