手土産で人気のお菓子大集合!!
年末年始に旅行を計画している皆さん。時期が近づいてきてウキウキ気分なのではないでしょうか?
旅行は行っている間も待っている間も非常に楽しいものです。
では、そんな楽しみを会社や学校の皆さんにも分けて上げましょう。
土産話の他においしいお菓子を添えてあげれば、自分も身の回りの人も幸せにしてあげることが出来るというわけです。
今日はベストなお土産お菓子をいくつか紹介したいと思います。
東京ばな奈(東京)
東京ばな奈は、名実ともにナンバーワン商品であることは言うまでもありませんね。
都内ならば駅でも空港でも、比較的何処でも手に入るのでお土産としては最適です。
悩んだらコレ! という商品です。
最近ではキャラメル味やチョコバナナ味などのバリエーションもあり、好みに合わせたチョイスが出来ます。
また、定番の形のほかにバウムクーヘンやレーズンサンドなどの関連商品もあるため、「定番なのに新しい選択」をすることもできるのです。
喜八洲総本舗のみたらし団子(大阪)
次に大阪ならばコレ! 喜八洲総本舗のみたらし団子です。
お土産と言ったら団子、団子と言ったらみたらし団子といっては大げさですが、定番中の定番であることは間違いありません。
日本のみたらし団子の中でもこれが最上位候補と確信しています。
お餅の部分はまさにお米の風味が広がるので、一瞬で「あ、いいもち米使ってるんだなぁ」と感じることが出来る一品です。
タレは昆布だしを使用しているため、甘さの中にもコクがあるのがはっきりとわかります。
焼き加減は少々焦がしめで、より香ばしいものとなっています。
値段も5本で440円と非常にお手頃ですので、大阪にお見えになった際はぜひチェックしてみてください。
揚げゆばまんじゅう(日光)
日光名物といえばゆばですね、それをスイーツにしてしまったということです。
場所は東武日光駅にて販売しております。
販売元の「さかえや」はもともとゆばを製造して駅の売店に卸していた会社であるため、ゆば自体の味も絶品です。
食感は揚げパンとお煎餅の間ぐらいで、カリッと揚がっているのにカチカチに固いわけではないという具合です(すこしわかりづらいですが…)。
「日光に行ったらゆば!」と思いきや、ゆばは日持ちしません。
よって、お土産に持っていくためには、いったん油で揚げるというのは非常に理にかなっていると言えますね。
最後に
貰う側は、お菓子が大好きだから嬉しいのではありません。
あなたがあれこれ悩んで選んでくれた、心のこもった贈り物だから嬉しいのです。
当然のことながら、人間関係や信用の面では、金額以上の効果を発揮することは間違いないでしょう。「人の為に悩む」というのもまた、ある種の愛情なのではないでしょうか。
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