ハロウィンは日本で広がり始めてからまだ日が浅いので、一部のテーマパークやイベント以外の普通の生活の中でハロウィンを楽しむことはあまり一般的ではないかと思います。
その点、私たちが以前暮らしていたマンションでは、住民の方々とハロウィンのパーティーをしていました。ファミリー層の多いマンションだったのですが、住民のうちにカナダ出身の方もいたせいか、本場の雰囲気を感じられる楽しいハロウィンになりました。その時のことを書いておきたいと思います。
マンションで「トリック オア トリート」
そのマンションはファミリー層が多かったため、小さな子供も多く、当時幼稚園だった息子もそれらの子供たちに加わって各戸を回りました。それまではハロウィンの習慣に触れたこともなかったのですが、本場にならって「トリック オア トリート」と口々にいいながら、お菓子をもらっていく子供たちの姿が楽しそうでした。
事前に住民達で仕込んであったこともありますが、普段なかなかできないものなので、子供たちにとってもとても良い経験になったのではないかと思います。
子供の仮装もまた楽しい
またハロウィンパーティーの、子供たちの衣装もなかなか楽しいものでした。
本場アメリカでは、大きなかぼちゃが登場して、子供たちが魔法使いや魔女の格好をしたり、というのが定番ですね。そのほかにもスターウォーズやハリーポッター、トイストーリーなど映画の人気キャラクターに扮することもあるようです。本格的な仮装を楽しむために、コスチュームの通販サイトも充実しているそうです。最近の日本でも、それらのハロウィングッズを輸入販売しているサイトが充実してきているので、そのような本場のグッズを手に入れることも比較的簡単になってきました。
本場のハロウィン衣装は身近なものでOK
ただ、そのようなグッズを使わなくても手作りの衣装でも十分楽しめますし、身近なもので仮装を楽しむネタをいろいろと持っているのも本場ならではのようです。
マンションのハロウィンパーティーでは、さすがにかぼちゃは登場しませんでしたが、魔女や魔法使いのほかにも、サルやクマのかぶりものをかぶった子供たちの姿もありました。このような格好も日本ならではでしょうか。ほかにもドラゴンボールなど人気アニメのキャラクターにふんする子供たちもいて、大変にぎやかでした。
魔法使いの帽子や杖といった小道具は、近所の百円均一や手芸品店で購入してきていたようです。とくに最近は百円均一のお店でハロウィングッズが充実してきているので、見ていて楽しいですね。
その他、身近な道具を使ってちょっと工夫するだけで、それっぽく見える仮装衣装がすぐにできあがります。
魔女の格好なら、マントに使う黒いレースの布が簡単に購入できて便利。帽子にも赤い布をあしらえば、それらしく見えます。お化けの格好なら白い布でしょうか。この布に顔を出す穴を開けて、コミカルな絵を描けば、かわいいお化けの完成です。そのほかにも黒いTシャツと白いフェルト布でがい骨のシャツを作れたり、トイレットペーパーのような長い白い布を体中に巻きつければまるでミイラのように見えてきます。
ちょっとした道具と工夫で、手作り感のあふれるハロウィンパーティーになります。マンションから引っ越してしまいましたが、今もいい思い出です。
※ハロウィンに関してはこちらもご覧ください。(ハロウィンパーティーの料理はカラフルに仕上げると盛り上がります・ハロウィンを楽しむには事前の準備が大切)