折り紙でこいのぼりの作り方 7選

2021年9月7日

折り紙は、不器用な人でも手軽に楽しめる遊びです。

でも、単なる遊びに留まらず、上手に使えばパーティー装飾のオシャレなアクセントにも使うことができます。

今回は、子供の日に向けて子供と一緒に折ったり、子供の日パーティーの飾りつけにも使えるこいのぼりの折り方を紹介します。

飾ってかわいらしいものから、箸入れやお菓子入れなど実用的なものに使うことができるものまで、本当にいろいろな折り方が紹介されています。その中から楽しそうだなぁと思う折り方をいくつかご紹介したいと思います。

スポンサーリンク

こいのぼりの箸袋

  • 難易度   ★☆☆☆☆
  • おすすめ度 ★★★★☆

箸袋としても使える「こいのぼり」です。

子どもの日パーティーや家族での食事のときに使うと、とってもかわいらしいと思います。

作り方は結構シンプルで、量産するのも簡単ですよ。

 

こいのぼりの箸置き

難易度   ★★☆☆☆

おすすめ度 ★★★☆☆

立体的なこいのぼりです。

箸袋とはまた違って箸置きになります。パーティーで割り箸を使う時は箸袋、家族の会食でいつも使っているお箸を使うときは箸置きと使い分けてもいいかもしれませんね。

最後に紙を折り返すき、谷折になっているところを山折に折り曲げなおす形になるので、その部分が少しだけやりにくいですが、事前に反対に折りなおしておけば、より作りやすいと思います。

 

こいのぼりの引き出し

  • 難易度   ★★☆☆☆
  • おすすめ度 ★★★☆☆

引き出しになるこいのぼりです。

引き出しの中には、小さなお菓子やメッセージカードをなどを入れてもいいかもしれませんね。箱の部分の作り方にもよりますが、しっかり糊付けすれば、意外としっかりとした箱になりますよ。

2枚の折り紙を使って作るのでその分手間はかかりますが、一つ一つの折り方はとってもシンプルで、不器用な人でも十分作ることができるでしょう。

 

こいのぼりのお菓子入れ

  • 難易度   ★★★☆☆
  • おすすめ度 ★★★★☆

お菓子入れ(袋)になるこいのぼりです。

尻尾の部分がちょっとだけ難しいかもしれませんが、折り方をよく見てトライしてみてください。

パーティーの時など、お菓子やミニプレゼントを入れて分けるのに使ってもいいかもしれません。その際、折り紙ではなくもう少し大きな紙で作るのも実用的でいいと思います。ちなみに、折り紙で作るとせいぜいガム数枚くらいしか入りません(笑)。

 

 こいのぼり(平面装飾用)

  • 難易度   ★★★☆☆
  • おすすめ度 ★★☆☆☆

台紙に張り付けるとかわいらしいこいのぼりの飾りが出来上がります。こいのぼりのさおなどを書き加えてあげれば、より雰囲気が出るかもしれませんね。

最後の部分がちょっと難しいですが、ある程度アバウトに折ってもまあまあの形に仕上がるので、簡単といったらまあ簡単でしょうか。

こいのぼり(立体装飾用)

  • 難易度   ★☆☆☆☆
  • おすすめ度 ★★☆☆☆

小さなお子様と一緒に作ることもできるくらい簡単です。というか、折り紙というのかな…という気も。

でも、棒に貼り付けると、立体的なこともあってそれなりに雰囲気が出ますよ。

中に出てくる「きらきら星」はちょっとだけ難しいので、お子さんにこいのぼりを作ってもらい、大人は星を作ってあとで合体させても面白いかなぁと思います。

 

こいのぼり(立体)

  • 難易度   ★★★☆☆
  • おすすめ度 ★★★☆☆

一番折り紙らしいこいのぼり(というか鯉)ですね。ちょっとだけ難しいところもありますが、が折れる人は普通に問題なく作れるレベルだと思います。

飾り用ですが、立体感もある仕上がりなので、テーブルの上などにちょこんとおいておくとかわいいかもしれません。その際、少し小さめの折り紙で作るとよりかわいらしいと思います。