チューリップの名所 一番はどこ? 見頃と見どころを紹介 北関東編
いよいよ暖かい季節も目の前です!
暖かくなると、どこかに出かけたくなりますなりますね。
さあ!どこへ行きましょうか?
そんなあなたに、ぜひ見てもらいたい風景があります。
それは、一面にチューリップが咲き乱れる光景です。
チューリップというとオランダ? 富山? なんてイメージがありますが、実は北関東にもそれらに負けないくらい素敵なチューリップの名所があるのです。
今週末、いかかですか?
国営ひたち海浜公園(茨城県ひたちなか市)
たまごの森フラワーガーデンでは、広い花畑に自然の地形を生かした色も形も鮮やかな220種26万本のチューリップが咲きます。
なかでも人気のアイスチューリップは記念の森レストハウスの周辺で見ることが出来ます。
入園無料日もありますが、月によって違うので開園日カレンダーで確認して下さい。
見頃
4月上旬~4月下旬までが見ごろ。
基本データ
茨城県ひたちなか市馬渡大沼605-4
入園料 400円 駐車料金500円
開園時間9:30~17:00
休園 月曜〔祝、祭日の場合は翌日〕
アクセス
JR常磐線・ひたちなか海浜鉄道 勝田駅からバスで15分
海浜公園西口か南口で下車
℡029-265-9001
ぐんまフラワーパーク(群馬県前橋市)
ぐんまフラワーパークのチューリップは、白い建物と70種のチューリップのコントラストがとても素晴らしいのです。
園全体のテーマは花のワルツなので、それがどう表現されているかも是非ご覧下さい!
見頃
4月上旬は四季エリアで原種と早咲きチューリップが咲きます。
4月中旬はフラトピア花壇という約6000平方メートルという大規模な花壇が一面チューリップで埋まり、見ごろです。なお、このフラトピア花壇は、近くのパークタワーから見下ろすと巨大な絵画のようなフラワーアートになっており、チューリップの別の一面を楽しむこともできます。
基本データ
群馬県前橋市柏倉町2471-7
入園料4月は700円 駐車料金無料 521台
開園時間9:00~17:00
休園 火曜日
℡027-283-8189
アクセス
JR両毛線 前橋駅から上毛電鉄 中央前橋駅に乗り換え、大胡駅下車。デマンドバスかタクシーで15分
その他
リードをつなげばペット〔犬のみ〕の入園が可能です。
ただし、その際はエチケットセット〔200円〕の購入が必要です。また、一部入場できないエリアもあります。
あしかがフラワーパーク(栃木県足利市)
足利フラワーパークは、92000㎡の敷地面積を誇る花のテーマパークで、1年間に8つのテーマを作り、花や木を通して季節感あふれる庭をつくりこんでいるそうです。
春の時期は「春の花まつり」をテーマに、21000球のチューリップがカラフルに咲き誇って訪れた人を楽しませています。
チューリップを見たくなると、いつもこのパークに来てしまうというリピーターのファンもたくさんいるのだそうです。
見頃
3月下旬~4月下旬までが見ごろです。
3月~4月中旬まで春の花まつり開催予定。
なお、花の咲き具合で入園料が変動しますのでご注意ください。
基本データ
栃木県足利市迫間町607
入園料 300円
駐車場 無料 300台
開園時間 4月は9:00~15:00〔花の咲き具合で変動〕
休園 2月第3水・木 12月31日
℡0284-91-4039
アクセス
JR両毛線 富田駅から徒歩13分
意外と身近なところにも一面のチューリップ畑に出会うことができるところがあるようです。
あなたも、カラフルな春を見つけに行きませんか?
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