ハロウィンパーティーで子供との思い出を作ろう
ハロウィンパーティーは今では一般的な行事となりつつありますね。
特にお子さんと準備するハロウィンパーティーは、きっと家族の大切な思い出になりますよ。
いまひとつイメージがわからない人も、ぜひやってみたくなるハロウィンパーティーをご紹介します。
ハロウィンパーティーって一体何?
難しい宗教的なお話はおいといて、日本人的におき換えると、収穫祭と考えてみるとわかりやすいかと思います。
日本もお祭りでは収穫に感謝し、神様に感謝しますよね。その洋風のものがハロウィンパーティーと考えればいいのです。
ハロウィンパーティーの準備で普段できない体験を!
この行事の楽しいところは、なんと言っても準備することろです。
洋風かぼちゃに顔が付いたイラストや雑貨など見たことがあるかと思いますが、そういったモチーフをお家に飾り付けし、ハロウィンパーティーの準備をします。
アメリカでは大きな洋風かぼちゃに顔を書いて、それになぞってナイフでくりぬいていきます。そして、くりぬいたかぼちゃにろうそくをつけ、ランタンとして庭に飾ります。
アメリカの子どもはこういった行事で、普段使わない道具を使い、その使い方を学んでいきます。もし、大人が見守ることができる環境であれば、チャレンジさせるのもいいかと思います。
まだ小さいお子さんや不安な場合は、おりがみなどを使って飾りつけはいかがでしょう。
イラストを描いてハサミで切り抜くのも良いですし、短冊に切って輪をつないで鎖のような飾り付けも豪華で楽しめると思います。
「トリックオアトリート」という言葉は聞いたことがあるかと思います。意味は「お菓子をくれないといたずらしちゃうぞ」という意味です。この言葉通りお菓子はハロウィンパーティーで大切なアイテムなので、好きなお菓子を準備します。
大きな器にお菓子をたくさん入れてもいいし、個別包装されているものをかわいい包装紙でくるみ直して飾るのも楽しいです。
手作りのお菓子作りに親子でチャレンジするのも楽しいでしょう。
親子で楽しみながら、普段できない経験をするのがポイントです。
仮装は身近なものでもOK
お家をハロウィンで飾り、お菓子も用意したところで、今度は私たちが変わる番です。
ハロウィンパーティーの醍醐味でもある、仮装の準備です。
今はおもちゃ屋さんや通販などでお子さんの衣装なども売っていますので、気に入った衣装を買うのも良いでしょう。
魔女の帽子や小物などは百均でも扱っていますので、ぜひチェックしてみてください。
そして、衣装には決まりがありません。
自分の持っている服をかわいらしくアレンジしても良いですね
ブローチをつけたり、紙で作った大きなお花をあしらったり、マントのように布を羽織るだけでもイメージチェンジができるものです。
ぜひお子さんとおしゃべりしながら、アレンジしてみてくださいね。
いつやればいいの?
さて、ハロウィンは10月31日ですが、ハロウィンパーティーを行うのであれば、10月の下旬で構いません。
お子さんの友達を招いてハロウィンパーティーであれば、集まりやすい日時がいいでしょう。
もしお呼ばれされている時は、差し入れのお菓子も忘れずに、楽しいハロウィンパーティーで思い出を増やしてみてくださいね。
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