皆さんは「スノトレ」という言葉を聞いたことがありますか?
全く聞いたことがない人にとっては、見当もつかないような響きです。しかし、雪国に住んでいる人にとっては、まさに冬場の生活必需品となっているのです。
スノトレとは?
正しい名前は「スノートレッキングシューズ」と呼ばれ、雪の上を転ばず安全に歩くための靴の一種を指す言葉です。
これまで雪国以外にお住まいの方にとっては、雪の日は長靴一択とされてきました。
ところが、スノトレには長靴にも劣らない機能性とカジュアルなデザインが雪国の人の冬のおしゃれに一花添えていると言えるのです。
スノトレのタイプと種類
スノトレはシューズタイプのものが主流ですが、中にはブーツタイプのものもあります。
これは、シューズタイプのものでは、どうしても靴の中への水の浸入を防ぐことが出来ず、長靴に劣っている点であったため、ブーツタイプのものが開発されたわけです。
ブーツタイプのものは、長靴の機能を踏襲しており、水の浸入を防ぐ効果が非常に高くなっており、見た目は完全におしゃれブーツに見えるため機能面とおしゃれ面を兼ね備えた画期的な商品です。
また、キッズタイプも用意されていますので、小さいお子さんがいる方にも安心です。
子供は、普段履きなれない長靴を履くと転んでしまう恐れがあります、シューズタイプのものの方がその危険性が低く安全であるとも言えます。
スノトレの長所と短所
中は厚手のボアやフリース生地が用いられており、ゴム長靴よりも防寒効果が高いことで知られています。
ただし、防水効果に関しては完全にゴム長靴には勝てません。靴ひもの穴から水が浸入してくることもあるため、この点のみ注意が必要となります。
おしゃれに精を出すことは非常に結構ですが、時と場合を考えて行いましょう。
例えば風邪気味のとき、どうしても外出しなければならないと言うならば、体をいたわり、多少デザインがダサくても長靴を履いて出かけましょう。
自分の体よりも、おしゃれを優先している人など言語道断。それを良しとして見る人など、あなたの周りにはいないはずです。
何より最優先しなければならないのはあなた自身の体です。この考え方は、どのような状況にも応用することが出来ます。「まずは自分を守る、それ以外はその次」ということを肝に銘じておくといいでしょう。
そしてあなたが親ならば、さらに正しい認識が必要です。
子どもが風邪気味だったら…、こんな時におしゃれを優先してはいけませんよ。
おしゃれと機能は、本来二律背反の関係にあるのです。実用性を求めるほどおしゃれ度は低くなるもの。皆さんが正しい親としての判断が出来ることを信じています。