アウトドア寄りのダウンジャケットで冬のコーデはばっちり!

2015年12月13日

今年の秋冬ファッションはどういったコーディネートにしようかと今から悩んでいる人はたくさんいるのではないでしょうか。
個人的にはダウンジャケットに注目しています。
ダウンジャケットは毎年それなりに人気がありますが、ここ最近はアウトドア寄りのダウンジャケットの人気が高まってきたように思います。

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コンパクトさが魅力

中でも特に軽くて携帯性に優れたダウンジャケットが人気があります。
ダウンジャケットを圧縮してコンパクトになるタイプのものは、今後もどんどん増えてくると予想されます。
というのも、コンパクトで持ち運びに優れたダウンジャケットというのは、本当に便利なんですよね。
僕自身もその手のダウンジャケットを1着持っていますが、コンパクトに圧縮することで普通のカバンにも入るのでどこにでも持っていけるわけです。

その恩恵を最大に受けることができる時が旅行です。
旅行にはできる限り荷物を軽くして行きたいですよね。
これはほとんどの人が思っていることだと思います。
そういった時にコンパクトになるダウンジャケットというのは、とても利便性が高いわけです。
カバンに入れてもそれほど嵩張る心配もありませんし、何よりダウンジャケットなので寒い場所に行っても安心です。

また、ここ最近はLCCが普及してきたこともあって、気軽に旅行することが可能になったと思います。
格安で海外に行くこともできるので、今後も旅行をする人は増えてくるだろうと思っています。
そうした時に、やはり携帯性に優れたファッションアイテムというのは、今後伸びてくる可能性が高いはずです。
僕はその最たる例がダウンジャケットではないかと思っています。
あれほど圧縮性にすぐれたファッションアイテムはそうそうないですからね。

ダウンジャケットのコーデ

アウトドア寄りのダウンジャケットには、やはりジーンズが合います。
ジーンズはすごくタフなので、もちろんそのままアウトドアにも使えますし、過酷な環境でもすぐにボロボロになったりする心配がありません。

また、僕はダウンジャケットのインナーにはシャツを着ることが多いです。
ダウンジャケットを着ていると、暑くなる時が結構あります。
そういった時は大抵ダウンジャケットを脱ぎますよね。
そして脱いだ後に体温を調整しやすいインナーがいいわけです。
シャツのいいところは袖をまくりやすいところです。
これにより、暑い時は袖をまくり、ちょっと寒くなってきたら袖を下ろせば体温も調整しやすくなります。
なので、ダウンジャケットにはシャツとジーンズを合わせるようにしています。
ダウンジャケットを着ない時は、圧縮してカバンに詰めて持ち歩くと、とても快適です。

機能的にもファッション的にも魅力的なダウンジャケット。寒くなるシーズンに向けてお気に入りの一着を見つけたいですね。