ペアリング 人気のブランドは?
クリスマスや記念日に、ペアリングを贈りたい、あるいは、もらいたい、と思っている方、いらっしゃると思います。
ペアリングは、二人の結びつきを強くしてくれる最強のアイテム。リングは、贈られる側もリサーチをして、希望のものをもらいたいという方も多いですね。
どんなブランドが人気なのでしょうか。10代、20代、30代と、年代別に見てみました。
10代の方へのおすすめのペアリングブランド
初めてのペアリング体験になるかもしれない、10代の皆さん。予算は、一つ1万円以内くらいでしょうか。
THE KISS(ザ・キス)
ペア価格で2万円を切るものもある価格設定。2つ合わせるとハートが浮かび上がるなど、シンプルですが一捻りしたデザインが特徴です。
ディズニーとのコラボや、ピンクとブラックの色合せがペアリング初心者にもピッタリです。
BLOOM(ブルーム)
1点5,000円台からあって、豊富なカラーバリエーションが特徴。
シルバーにゴールドコーティングで価格を抑えているようですが、男性でもつけやすいブラックカラーなどもあって、チェックしたいブランドです。
with me(ウィズ ミー)
ペア価格1万円を切るシルバーリングがメインで、無料で刻印ができるのが嬉しいブランドです。
シルバーにプラチナコーティングで9,000円台など、お手頃でデザイン豊富。断面が煌めくカットデザインで、レディースは重ねづけできる2本セットになっていたりします。
20代の方へのおすすめのペアリングブランド
学生さんから社会人まで幅広い20代。少し予算がかけられるようになってきますね。
憧れのあのブランドにも、手が届くかも?!
4℃
女性の憧れる国内ブランドでは3本の指に入るのではないでしょうか。
実は1万円を切るものから、マリッジリングになるような高額のリングまで、素材とデザインが幅広いのです。
変色しにくい4℃オリジナルのエターナルシルバーを使ったものがおすすめ。小さなダイヤモンドやキュービックジルコニアがリングを取り巻くセッティングのものが人気です。
STAR JEWELRY(スタージュエリー)
百貨店にも入っていることの多いブランド。シンプルで上品なペアリングが揃っています。
お値段はシルバー1万円から10金ピンクゴールドで3万円前後。素材によってお値段に差がありますが、メンズラインはシルバーが多いよう。2つ合わせて4万円〜5万円という予算。
ちょっと頑張って貯金すれば、なんとかなりそうです。
agete(アガット)
独特のデザインで、他にはないものを求める方に人気なのが、アガット。
羽をモチーフにしたリングや、ネイティブアメリカンをイメージしたカットのデザインなど、全体的に華奢ですが、細いため男性もさりげなく着けられそう。
シルバーは1万円台から、主に女性用の10金は2万円台からで、こちらも2つ合わせて4万円から5万円くらいのご予算になります。
30代の方へのおすすめのペアリングブランド
社会人になり、冬のボーナスがあったり、貯金も出来てきたりする30代。やはりハイブランドへの憧れが強いようです。
思い切ってご紹介していきましょう。
BVLGARI(ブルガリ)
B-ZERO1で有名なブルガリのリング。お値段は5万円台〜10万円超えまで。でもデザインの知名度で言えばやはりトップクラス。
ハイブランドの中でも、特に人気が高いようです。
Cartier(カルティエ)
カルティエといえば「ラブリング」ですが、お値段は10万円超えとかなりの出資。
先にご紹介したブルガリ共々女性の憧れではありますが、欲しいかどうかをよくリサーチしたほうが良さそうです。
TIFFANY(ティファニー)
お手頃なシルバーラインから、プラチナなどの最高級品まで幅広い展開のティファニー。
シルバーの「バンドリング」は2万円台前半、「アトラス」は3万円台前半と、意外にお求めやすいのがティファニーです。
10代、20代の方にも、ティファニーのシルバーラインは人気。30代のあなたなら、少し頑張って18金のラインなどを狙ってみてもいいかもしれません。
番外編
誰ともかぶらない個性的なリングが欲しいあなたにおすすめの番外編。
P.FRANCE BIJOUX(アッシュ・ペー・フランス ビジュー)
ファッションの総合ブランドアッシュ・ペー・フランスのアクセサリーライン。このショップでしか見られない、独特のデザインの海外ブランドを扱っています。
おすすめは愛の詩が刻まれ、重ねづけできるSERGE THORAVALの7連リング。お値段は3万円強から。
カジュアルな普段使いに、フォーマルでは2本や1本づけで上品に装うこともできます。
NIESSING(ニーシング)
ダイヤモンドを、金属の張力だけで挟み込み、宙に浮かせる「テンションセッティング」が有名なドイツのブランド・ニーシング。他にも様々なデザインがあります。
ドイツの総合芸術運動バウハウスの流れをくむ独特のデザインは、ショップに行って見ているだけでも楽しいもの。
型に金属を流し込む「鋳造」でなく、金属を叩いて成形する「鍛造」で作られているのも特徴です。
普段足を運ばない様々なショップに行って商品を眺められるのも、この時期ならでは。
ハイブランドのショップでは、一流店のスタッフさんの対応を臆せず楽しみましょう。
彼と、また彼女と、アクセサリーショップ巡りをしてみませんか?
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