クリスマスソングの邦楽の定番といえば!?

2015年12月14日

毎年クリスマスになると街中が綺麗なイルミネーションでいっぱいになり、クリスマスのデコレーションであふれます。クリスマスソングがどこでも流れるようになります。

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日本でのクリスマスのはじまり

フランシスコ・ザビエルが日本に来た頃だと言われていますが、記録上では1552年になるそうです。

その頃は讃美歌というものであったのでしょう。

教会でのクリスマスの讃美歌

クリスマスはイエス・キリストの誕生を祝う日なので、教会でのクリスマスの歌はそのお祝いの内容になります。

外国では教会の讃美歌だけではなく洋楽として有名な曲がたくさんあります。また、もともと讃美歌だったものをアレンジしたものもあります。

クリスマス

時を経て日本でも…

いろいろな宗教があり、クリスマスはキリスト教のものですが、宗教は関係なくクリスマスというものが定着付いています。

邦楽でも数々のクリスマスの歌があり、毎年この時期になると耳にする定番の曲もあります。

邦楽クリスマスソングで検索するとかなりの数の曲があがってきます。

邦楽でのクリスマスソングの定番

邦楽のクリスマスソングの定番としてあげられているのは、クリスマス・イブ(山下達郎)、白い恋人たち(桑田佳祐)、CAROLS(浜崎あゆみ)が上位のようです。

女性ボーカルのクリスマスソング

女性がボーカルの曲で上がってくるのは、クリスマスソング(竹内まりや)、クリスマスは一緒に(竹内まりや)、恋人がサンタクロース(松任谷由美)などが定番です。

男性ボーカルのクリスマスソング

男性ボーカルの曲ではやはり、定番はクリスマス・イブ(山下達郎)です。他には、いつかのメリークリスマス(B’z)が不動です。

この2曲は、男性にも女性にも年代的にもすべてに人気が高いようです。

いろんなシーンにあわせて

イルミネーション

この他にもクリスマスを歌った邦楽がたくさんあります。BGMとして曲を流すのはもちろんパーティなど、それぞれのシーンにあわせて使うことで、場を盛り上げるのに最適となるでしょう。

内容的には

歌詞の内容的にはクリスマスの男女のシチュエーションについてや恋人同士の思いなどが多いようです。いろいろな角度からのクリスマスソングランキングが出ていますので、比べてみるのも面白いものです。

思いでとして

曲が思い出の一部分になることは多々ありますが、こういったクリスマスの曲などはその年その年の思い出を思い出すきっかけになることもあります。曲をプレゼントするのも印象に残るのではないでしょうか。

邦楽のクリスマスソングだけに限らず、洋楽でも有名なクリスマスソングがもっとたくさんあります。日本でも人気がありクリスマスになると流れています。

いずれにせよ、クリスマスは祝いの日であり、幸せなひと時を過ごす日にしたいものです。そんな時を作るために一役かってくれるのがクリスマスソングだということは間違いありません。

 

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