ハロウィンの仮装を簡単に楽しむ方法

2015年12月13日

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ハロウィンでは子供たちと手作り仮装を

ハロウィンと言えば、一年に一度、仮装を楽しめるイベントですよね。
東京ディズニーランドの全身仮装日には、テレビの取材が入るというくらい盛り上がっているパーティーなんです。
特に子供たちが仮装している姿はとても可愛らしいものですよね。

仮装するための衣装はインタネットショップでも数多く販売されていますが、より思い出に残すために、手作りの衣装を作ってみてはいかがでしょうか。
手作りは世界でたった一つの衣装なので、同じモチーフの仮装でも他のお子さんと衣装がかぶることがありません。
また手作りだと親子で同じ衣装も作りやすいので、おそろいの衣装で仮装パーティーに参加するのも面白いと思います。
ミシンがなくても作れる衣装もたくさんあるので、ぜひ手作り衣装に挑戦してみましょう。

手軽に作れるマント

一番手軽に作れるのは、マントではないでしょうか。

男の子ならドラキュラマント、女の子なら魔女のマントがおすすめです。
ドラキュラマントは黒い布を裁断し、赤いリボンを襟の左右に取り付ければ完成です。
最近では100円ショップにハロウィンモチーフのフェルト生地が売られているので、それらを付ければより本格的になります。
あとは白いシャツと黒いズボンを履いてマントを羽織ればドラキュラの完成です。

魔女のマントは、黒い布をサインだし、オレンジ色のリボンを取り付ければ完成です。
裾を丸く切ってあげるとよりかわいい印象になります。
また100円ショップに売られている魔女の帽子をかぶるとより仮装っぽくなりますね。

ハロウィンライン

手持ち服のリメイク仮装もおすすめ

本当に裁縫が苦手と言う方には、手持ちの服をリメイクする方法もおすすめです。
白いフェルトをガイコツの形に切り抜き、黒いTシャツに貼り付ければ、簡単にガイコツのTシャツが完成します。
女の子には黒いフードつきのパーカーに猫の耳や尻尾を付ければ、黒猫の衣装の完成です。

もっと簡単に!と言うならば、白い布を細く切って巻きつければミイラになりますし、白い大きな布を切り抜いて頭をだし、フェルトで目鼻を付ければお化けに変身できます。
縫う作業がないので、裁縫が苦手な人でも簡単に作ることができますね。

ハロウィンの仮装パーティーは、仮装している日だけではなく、どんな仮装をしようかと考えている時間も楽しいものです。
東京ディズニーランドの仮装パーティーに参加する人の中には、一年前から構想を練って作り始めるという人もいるくらいです。
手作り衣装は費用も手間もかかり大変ではありますが、後に写真で見返した時にとてもいい思い出になることは間違いありません。

難しく考えなくても、工夫次第で本当に簡単にできるハロウィンの仮装。今年はぜひお子様と一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。