ひな祭りゆかりの食べ物に隠された5つの秘密とは!?

もうすぐひな祭り。

ひな祭りには菱餅やちらし寿司、ひなあられなどの食べ物がつきものですが、それぞれどんな意味があるかご存知ですか?

じつは、これらの食べ物にはすべて意味、というか託された願いがあるんです。

今回はそれぞれの食べ物とひな祭りの関係をご紹介します。

スポンサードリンク

はまぐりのお吸い物

はまぐりのお吸い物

はまぐりは、仲の良い夫婦を表しています。

二枚対になっていなければピッタリ合わないことから、将来良い相手と一生添い遂げられるようにという願いが込められています。

また、3月は貝類が一番旬を迎える時期。旬の素材をおいしくいただけますね。

菱餅

菱餅は、それぞれの色に意味があります。

ピンクの意味は魔除け。また、原料はクチナシですので、解毒作用があるといわれています。桃の花と同じ色で、華やかですね。

白の意味は純潔清浄。ひしの実が入っているため、血圧を下げる効果があるといわれています。

緑の意味は健康や長寿。こちらは増血作用があるヨモギが使われています。

娘を災厄から守りたいという気持ちや、健康を祈る願いが込められた食べ物ですね。

ひなあられ

ひなあられ

桃色、黄色、白、緑色の四色から作られていて、それぞれ四季を表している、と言われています。

また、でんぷんが多く入っていて健康に良いことから、娘が一年中幸せに過ごせるようにという願いが込められています。

ひなあられは、関東と関西で味と見た目が違うのをご存知ですか?

関東はお米大の大きさに甘い味がついています。お砂糖味のポン菓子のようですね。

それに比べて関西は1cmぐらいの大きさで、しょっぱい味付です。塩やしょうゆなどで味付けられています。

今年のひな祭りは、関東と関西のひなあられを食べ比べてみてはいかがでしょうか?

白酒

元々は桃の花びらを漬けた「桃花酒」というお酒が飲まれていたといいます。

桃の花が邪気を払い、体力や気力を充実させると言い伝えられています。

江戸時代からは、米こうじやもち米に焼酎やみりんを入れて作る白酒が一般的になりました。

しかし、白酒はもちろんアルコール飲料。10%前後のアルコールが入っています。

お子様はノンアルコールの甘酒を飲んでくださいね。

【動画】酒粕(板粕)で作る甘酒レシピ♪ How to Make Amazake

ちらし寿司

よくひな祭りに!! と宣伝されているちらし寿司は、実は特別な意味はありません

ただ、昔からお祭りの際ちらし寿司を作ることはよくあったようです。ある意味ハレの料理ですね。

また、ちらし寿司は色合いが美しく、また春らしいので、女の子の節句にふさわしいということで、最近はひな祭りの定番料理となっています。

なお、後付といわれればそれまでですが、ちらし寿司は中に入っている具材には以下のような意味が込められているとも言われます。

  • れんこん 見通しが利く
  • 海老 長生きするように
  • 豆 健康でまめに働く

など、縁起が良い具材が使われています。

ちらし寿司

今回はひな祭りの食べ物の意味についてご紹介しました。

今年のひな祭りは、それぞれの意味を考えながら、ひな祭りを楽しんでみてはいかがでしょうか?

※なお、ひな祭りについては以下の記事も参照してください。

ひな祭りの楽しみ方【まとめ】

スポンサーリンク